2009-11-03

現実的なものの考え方

image/2009-11-03T23:32:341

元カープの三村選手の訃報が入ってきた。
残念だ。
自分達が小学生の頃、誰しも一瞬は野球の選手になる夢を見たものだ。

高学年になるにつれて、やがて才能が無い事に気付いて諦めるのだが。
少なくともガキの頃の最大のヒーローは
ミック・ジャガーでもジョン・レノンでもリー・ブリローでもなく、
広島のガキはみんな野球の選手だったのは間違いない。
短髪でイカつい選手がほとんどの中
唯一、三村選手はやや長髪気味のヤサ男で、
小学生の僕たちに希望や展望を示してくれた選手だった。
野球したら女にもてるんじゃないかみたいな。

しかし、夢や希望が錯覚と裏腹であるのに気付くまでには年月がかかるわけだが。

その三村選手が近所のアパートに引っ越してきた。
ヒーローが近所に!大事件だった。
そのアパートの大家は友達の親だったので、すぐサインを貰いに行った。
大人になってからは毎週三村選手の家に配達に行くのが楽しみだった。
必ず豆腐を浸けている水で手を洗って行った。

監督になってからの三村選手は、
実際的な実務の遂行に限っていえばかなり有能な人間。

サラリーマンのように、理解が早く、行動はてきぱきして、文句は言わず、
現実的なものの考え方をするだけでは監督稼業はつとまらないだろう。
プロ野球の選手は時に文句を言ったり、
クリエイトなものの考え方が必要なのではと思う(勝手な想像)。
タカハシヨシヒコもそんな選手だったに違いない。
いずれにしても、カープに一つのしみを残してくれた男だと思う。
そのしみはカープという地方球団にとっての宿命的なしみであるように思えてならない。
R.I.P


PS.最近ブログの更新頻度が落ちたのは、
うっかり開いていたパソコン画面を娘に見られて、
ナルシー!
俺は別の生き方も持ってる的な感じ?
キモーい、何勝手にキャラ作りよるん?
と言われて、意気消沈気味なのです。
女はこわかですミ





posted by motor-now at 23:34 | 広島 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | DiARY
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